弊社は横浜市を中心に神奈川県全域で不動産会社、個人のお客様を対象にマンションのリノベーションを行っております。「お客様の夢を叶える理想の住まい」を低価格でご提供することをモットーとしております。当サイトでは、失敗しない中古物件の選び方から、プランと予算の考え方、無理のない資金計画の立て方など失敗しないマンションのリノベーションの「コツ」を紹介しています。リノベーションをお考えの方はお気軽にご相談ください。
マンションのリノベーションとは
ライフスタイルに合わせて理想の住まいを手に入れる
自分らしい住まいづくりの選択肢として「中古マンションのリノベーション」が人気です。
古くなった設備や内装材を新しくするリフォームだけではなく、既存のプランをライフスタイルに合わせてつくりかえ、すまいの性能や価値まで上げるのがリノベーションです。
住みたいエリアの物件を新築よりぐっとお得な価格で手に入れられる中古マンションの利点もはずせません。
毎日の暮らしの質までも変えるリノベーションで理想の住まいを手に入れませんか?
マンションのリノベーションのスケジュール
まずはマンションのリノベーションを進めるうえでの流れを確認。ここでは「物件購入」から「不動産売買契約」までのスケジュールをご紹介しましょう。
物件購入
住みたいエリアを検討する
「通勤に便利な都心に住みたい」「家から少し離れても、緑の多い静か立地が希望」など、自分たちが大切にしたい住環境やライフスタイルに合わせて検討する。特定のエリアや駅の周辺に限定するのもこだわりのひとつですが、希望に多少の幅をもたせておくと、物件探しの際の選択肢が広がります。
中古物件を探す
住みたいエリアが決まったら、さっそく物件探し。ネットや情報誌、新聞のチラシから探したり、不動産会社に足を運んだり、幅広く情報を収集をし、不動産会社にはリノベーションを前提にしていることや予算も伝えておくと、条件に合った物件が出たときに連絡してもらえたり、地元の情報を教えてもらえる場合もあります。(物件探しから売買契約を結ぶまでは平均して1~2カ月かかることが多いです。)
物件を下見して決める
気になる物件があったら、不動産会社の担当者と下見に行きます。室内はもちろん、外まわりや管理状況などもチェック。できればリノベーションの担当者や設計者にも同行してもらい、構造的な制約や建物の状況などを確認し、希望の工事ができるかどうかアドバイスをもらいましょう。
物件購入の申し込みをする
物件が決まったら申込をします。不動産会社が用意した「貸付証明書(購入申込書、買付申込書など)」に購入希望金額や契約、引き渡しの時期などの条件などを記入。不動産会社の担当者が、これをもとに売主と価格交渉をします。この段階では契約の購入予約をしただけで、手付金やキャンセル料は発生しません。
重要事項説明を聞く
住宅を購入するときには、正式な売買契約を結ぶ前に、不動産会社から物件に関する重要な事項を説明してもらうことが決められています。この「重要事項説明」は、契約と同じ日に行われるのが一般的ですが、記載内容が多いうえに、文字どおり重要な事柄がたくさん盛り込まれているので、その場ですべてを理解するのは難しいものです。できれば契約日とは別の日に行うか、あらかじめコピーをもらって読んでおけるとベストです。(物件が決まったら着工に向けてローンの申し込みをなどを。この期間は約2カ月がめやす。)
主な支払
- ・仲介手数料の50%
- ・物件価格の10%程度の手付金
- ・印紙代
不動産売買契約を結ぶ
ローンの事前審査でOKが出たら、売主と売買契約を結びます。手付金(物件価格の10%)や仲介手数料の支払いなど、まとまったお金が必要になるので、きちんと予算繰りをし、住宅ローンを利用する場合は、契約に際して「ローン条項」がついているかどうかをチェック。これは、予定していたローン審査が通らなかった場合、売買契約を白紙にできる期限を取り決めたもの。万が一に備えて必ず確認をしましょう。